2011年10月28日金曜日

ソフィア祭!

お待たせいたしました!
ソフィア祭・・・もとい、上智大学の学園祭のお知らせです!

中南米研究会は、毎週水曜日と土曜日に全員で演奏する「全体バンド」の練習をしています。
この全体バンドの演奏で普段どんな活動をしているのか垣間見ることができると思います!
全体バンド出演時間は各日程のラスト1時間です。

また、1・2日目におけるステージと全体バンドの最後の方で、皆さんおなじみのあのエンヘードも…!
ご来場心よりお待ちしております!!


11月1日(火) 10:00~16:00 1号館1-104号室 
11:20~11:55 メインストリートステージ演奏

11月2日(水) 11:20~16:00 1号館1-104号室 
10:25~11:00 メインストリートステージ演奏

11月3日(祝) 10:00~15:30 1号館1-104号室

※ステージ演奏中は1-104教室にはいませんのでご注意ください。


余談ですが、早いもので私やMAXをはじめとした3年生は、このソフィア祭で引退します。
温かく見守っていただけると嬉しいです^^





前に、思い出DVDを作るという話を一瞬してしまったのですが…時間と予算の関係上、ソ祭までには厳しそうなので、断念いたしましたorz
期待してくださっていた方、申し訳ありません!

というわけで、方法を変えて提供させていただきたいと思います!

まず、パレード中に撮影した写真・動画についてです。
写真はPassをつけて参加者の皆さんに見ていただける形式で、動画はYoutubeにて公開したいと思っております。
身内だからこそ、スタッフだからこそ取れる写真や映像ばかりです。
少々時間はかかりますが、なるべく早く上げたいと思っておりますので、お楽しみに!

また、正式音源についてですが、こちらは着々とレコーディングが進んでおります。


それでは、ソ祭でお会いしましょう!

2011年10月20日木曜日

ソ祭の前に・・・

先日書いた記事で「中南研はあんまりバツカーダしない」と紹介したしたかと思います。

じゃあ、普段みんな何してんの!?

と思う方もいるかもしれません。
来月11月の1~3日のソフィア祭にて、その謎が解き明かされます…!

と、告知をする前に…。


シズオカサンバカーニバルに出場した多くの中南研OBGは現役サンビスタです。
中南研といえばパゴーヂと言われますが、パゴーヂ文化を代々盛り上げてきた先輩方がいたからこそ、今の私たちが在るわけですね。

そんな憧れの先輩方が、今週末ライブします!

出演バンドは、紀尾井バグンサGrupo Y-noです。
どちらも中南研生まれのバンドで、もちろん最高にかっこいいです!!

メンバーの中には、Hisashiさん(カバコ)・アイカワさん(カイシャ)・サハシさん(スタッフ)・ゆうじさん(スルド)・MAX(ヂレトール)と、シズオカ出演者もたくさん!

また、1000円という破格のチャージです!
学生も全く臆せず見に行けちゃいます!


紀尾井バグンサ 10ANOS AO VIVO/10周年記念ライブ
~パゴーヂを十年間続けてきました~
「四ツ谷でパゴーヂが生まれ、育ち、日常となり、流行ともなり、そして廃れ、やがてまた芽吹き、日常に戻る。
それは繰り返す。
僕らもそれを何度でも繰り返す。繰り返したい。
この音楽は大いなる持続可能性を秘めていると思う。」

日時:2011年10月23日(日)17:00会場 18:00開始場所:真昼の月 夜の太陽 http://mahiru-yoru.com/index.html
出演:紀尾井バグンサ  http://blog.livedoor.jp/bagunca/
    /Grupo Y-no  http://grupo-yno.cocolog-nifty.com/
料金:1000円+ドリンク別


ちなみに私も行きます。
会場でお会いするのを楽しみにしてます!←

2011年10月17日月曜日

ことの起こり(エンヘード編)

今回はCNK2011を作ることになった経緯についてひっそりと語ります。

3月に、ご存知の通り大震災がありました。
5月に控えていたシズオカサンバカーニバルの開催は、この震災により一旦白紙となりました。

しかし6月、実行委員会の方々の尽力により、10月の延期が決まり、中南研も引き続き出演OKをいただくことができました。
そこで、部長のMAXがオリジナルエンヘードの制作を提案してきました。

実は冬にもロックが同じ提案をしてくれていましたが、そこでは私は断っています。
このパレードに出ること自体が初めての試みで不安も大きいところに、更に企画を持ち込むのは難しいと考えたからです。
(ある団体という意味での)チームのエンヘードは一人で作れるものではありません。
一度は誰かが一人で形を作るとしても、出演者みんなで叩き上げて作られるものだと思います。
そうして作られたものを録音して、全員で共有できる形にするのです。
欲を言えば、オリジナルのエンヘードがあった方がいいに決まっていますが、それには多くの人の協力と、気の遠くなる手間隙が必要です。

しかし中止、延期という過程を経て、準備期間が延びたこともあり、私はやはり難色を示しながらも、最初のエンサイオ(8月)に間に合うなら、とOKを出しました。


作詞をパオラに、作曲をMAXに頼みました。

パオラには、MAXの原詞を元に「中南研」をテーマに書いてほしいと頼みました。
ストーリーは主人公のサンバが「中南研」にやってくるところから。
中南研はシズオカのパンフやHPでも紹介されていたように、文化研究サークルが音楽サークルに発展した歴史があります。
そしてどんな風にサンバは中南研に入っていくのか・・・・。

以前日本語訳やパオラが歌詞に込めた意味を記事に載せましたが、読んでない人は是非一度読んでみてください。
既読の人ももう一度!(こちらから)


パオラから詞を受け取ったMAXが、急ピッチで曲を作り仮録。
ちなみにこれ、テスト前のことです(笑)
彼らの成績がどうなったのかは本人と大学のみぞ知る・・・。


そしてその曲を静岡にもって行き、Juninho氏をはじめとした先輩方ともっと盛り上がるように編曲。
朝4時まで編曲していたのを良く覚えてます・・・。


MAXが中サビギメ、私が大サビギメを作りました。
キメ音源を作っている途中で熱中症で倒れたのはいい思い出です←
PL達と相談して、試行錯誤、ようやくキメ完成です!!


で、キメを作ったらレコーディング開始。
テスト直後で色々開放された勢いを借り、どうにか仮音源を制作!


今から考えても本当に急ピッチです。
ギリギリです。

こんな過程を通して、多くの人に愛される曲になりました。
特に前歌部分はテーマとしていつまでも心に残ります。
本当にやってよかったと思います。

残念ながら、本番までにカントールや7弦のフレーズを入れた完全版音源を完成させられなかったのですが、ソフィア祭までに完成予定です!!
少々お待ちを!!

2011年10月16日日曜日

ことの起こり(企画編)

そもそも中南米研究会は、本来バツカーダをたくさんするサークルではありません。
今回は、シズオカサンバカーニバル出場の経緯についてこっそり語りたいと思います。

私ルルは、2010年11月のソフィア祭から、現役最高学年、すなわち幹部として中南研を運営する一人となりました。
他に6名の同期がいますが、代替わりしてすぐに、部長のMAXが「今年みんな何をしたい?」と聞いてきました。
歴代初の渉外担当に任命された私はなんとなく、「シズオカサンバカーニバル出たい」と答えました。


中南研は普段あまりバツカーダをしません。
3~4時間の練習のうち、15分~30分程度がバツカーダ。
あとはカンサォンの練習をしています。
エンヘードは年に2曲、学園祭に向けたもののみ。
もちろん、自分でバンドを組んでやる人もいますが。

バツカーダは基本的に中南研ではあまりメジャーではないのです。
もちろんみんな楽しんではいますが、本当にハマる人は、あんまりいません。
中南研は30年続くサークルですが、サンバチームにいる人がほとんどいないのは、そういった事情があるのかもしれません。(もちろんチームにいなくても、多くのOBGがサンバを続けていますが!!)

私はたまたまバツカーダ好きになったので、1年生の時からあっちこっちサンバチームを巡っていたのですが、中南研ってあんまり知られていないのね・・・ちょっと寂しくなることも多々。
外のチームで作った友達には「中南研ってどんなとこなの?遊びにいってみたい!」って言われること多々。
社会人のサンバチームってお互いのチームに遊びに行くこともそんなに珍しくないんだよね。
中南研を紹介したいなーと漠然と思っておりました。

中南研は基本的にパレードをしません。
学園祭のステージなんかでは派手にバツカーダすることが多いのですが、やはり沿道でバツカーダ、特に歌いながら演奏するエンヘードの楽しさを知らないなんて、もったいないと思います。
せっかく少々ながらもバツカーダに触れているのだから、最初で最後でいいから、中南研の人にも一度沿道に立つ感動を味わってみて欲しい!

そんな思いを胸に、企画させていただきました。


実は私は2010年5月のシズオカサンバカーニバルに出場しているのですが、このイベントは何の素晴らしいって、

まずは、お客さんのノリがとても良いこと!!
当時2年生になりたてで、60分間の演奏はキツいに決まっている・・・と戦慄したものですが、全然辛くなかったですね!!
やはり沿道のお客さんの笑顔こそ、パレードの醍醐味です。

そして、エンヘードで参加できること!!
中南研は同じサンバといえども、カンサォンを中心に活動しています。
歌って弾いて、がないと本領を発揮できません。
何よりバツカーダよりエンヘードのパレードの方がずっと楽しいので、これは非常に重要です。

そんなわけでこのシズオカサンバカーニバルに向け、準備を開始しました。


この企画には、エンヘードを歌うカントールが不可欠です。
中南研にはカバコやギターを弾ける人、サンバを歌える人はたくさんいますが、長時間エンヘードを歌うことが出来る人は、本当に限られていました。
だからまずは、カントールから探さなくてはなりません。
シズオカサンバカーニバルにカントールとしての出場経験のある、OBのJuninho氏に相談したところ、企画に乗ってくださいました。
本当にありがとうございます。
ここからようやく準備が始まりました。

2011年10月14日金曜日

みんなの活躍ぶり

多くの方が既に確認済み!?
中南研のみんなの活躍ぶりが、動画やニュースになってアップされていますので、紹介します。
他にもあったら是非教えて下さいね!


●産経のニュース

中南研のダンサーが写っています!
というか大人気です!←


●動画。
これめっちゃいい動画。
隊列の様子が非常によく分かります。
みんな良い顔してます!
撮ってくれた人ありがとう!!



こちらはニュースの録画。
中南研は相変わらずばっちり写っております(´ω`)
そして同期の27が美しすぎる件←



こちらはよりお客さん視点の動画ですね!
最初の1分くらいが中南研です。
途中プシャりやバテリアのキメが光ります(´ω`)
撮ってくれた方ありがとうございます!


最初から最後まで笑顔しかない隊列!
お客さんに絡みまくりです!
動画の最後の方でノリノリで踊るご家族が印象的ですw
撮ってくださった方、ありがとうございます!

2011年10月13日木曜日

ありがとうございました!!

ご挨拶が遅れて大変申し訳ありません。
気づいたら本番から何日も経っている・・・。

参加者・スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
本来は5月にあるはずだったイベントが10月になり、気付けば1年かけたイベントになっておりました。

当初想定していたよりもずっと大規模なヂスフィーレとなり、私自身まとめきれるか不安になったこともありました。

しかし中南研の同期や先輩後輩をはじめとした仲間に支えられ、大成功をおさめることができました。
また、沿道でのパフォーマンスに慣れた外部の友人たちは、初めてのことだらけの中南研を確実に支えてくれました。
スタッフの皆さんは、初出場にも関わらず、中南研を暖かく迎えて下さりました。

今回のヂスフィーレに関わった全ての皆さんに、深くお礼申し上げます。
ありがとうございました!


スタッフ含む参加者、そして見に来て下さったすべてのお客さんの心に残るパフォーマンスが出来たと確信しております!
わざわざ関東から駆けつけてくださったお客さんもちらほらいらっしゃって、本当に嬉しいです。

また、たくさんのメールありがとうございます。
メーリスに流れたものの他にも、多くのメールやメッセージをいただきました。
少しずつ返信したいと思っております。

これから1週間程度、サウダーヂ週間ということで、ちまちまとヂスフィーレ秘話(?)みたいなものをアップしていこうと思います。
お楽しみに!

2011年10月9日日曜日

靴を購入された方へ

靴を既に実際に履いてみた人によると、今回一括購入した靴は若干大きめのようです。
なので、普通の靴下に併せて厚手の物を一応用意されるとはき心地がより良いかもしれません。

当日スケジュール

控室集合後のスケジュールです。
集合は、バス以外の方は適宜間に合うように控室にお越しください。
私は9時から控室にいます。

ルル
08011730685
silvernoah318@…

13時 スタッフ向け説明
13時20分 パレード説明
★パレード説明の時間、ギリギリまで短くしています。必要最低限の説明しかしませんので、メーリスよく読んでおいて下さい。

13時30分 スタンバイ
13時45分~ 1本目(50分)
15時45分~ 2本目(45分)

16時30分 パレード終了
★すぐ控室で撤退についての連絡をしますので、一旦集まって下さい。話が終わったら解散にします。

目標撤退時間は17時30分です。


★バテリア衣装の白シャツは透けますので、必要な方は中に着るものをご用意ください。

★バスをご利用の方、昼食はあらかじめ持ってのご乗車お願いします!
PAでの買い物の時間が取れない可能性があります。
★バテリアシャツは当日PLから貰って下さい!
タンボのささみちゃんがバスや控室で集金します!

公式サイト

シズオカサンバカーニバル公式サイトが2011年版にリニューアルされ、中南研が紹介されています。
よかったらチェックしてみてください!

ちなみにパレード時間は間違って表記されていたようなので、訂正をお願いしておきました。
2本目は16時10分~ではなく、正しくは15時45分~です。

余談ですが、2011年シズオカサンバ公式Tシャツが青・黄2色、1枚2000円で販売しています。
デザインは公式サイトで見られます。

会場インフォメーションカウンターで売っているのですが、欲しい方いらっしゃったら午前中に買っておきます!(去年パレード後に売り切れてたので…)
事前にルルまでご連絡下さい。

2011年10月3日月曜日

本番に向けて

2日の練習お疲れ様でした!
数回のエンサイオを経て、参加者の出入りが少々。
そして今回の出場者が正式に決まりました。

総勢71名です!

まさかこんな数になるとは、企画した私自身も想定してませんでした!笑
当日は初めて全員揃います。
最高のヂスフィーレにしましょう。
そのためには体調管理、大切です。
季節の変わり目ですので、くれぐれも油断なさらぬよう。

エンヘードのパフォーマンスとバツカーダのパフォーマンスの違いは、歌うか歌わないか。
大事なことなので何度もいいます、



エンヘードをやるからには皆歌いましょう!

毎回歌練をしましたが、だんだん声が出てきましたね。
しかし演奏中の様子を見ると、まだまだ口が開いていない人多いです。

人前でやるからには上手いだけじゃダメなんです。


その時その場所でサンバをすることに感謝し、その素晴らしさを一般のお客さんに伝えなくてはなりません。
今回はエンヘードをやるので、一番楽しそうに見えるのは「全員が大きく口を開けて歌っている状態」だと思います。
事情を知らない人でも、「自分の声が聞こえようが聞こえまいが、みんなで歌いたくなるような曲なんだ!楽しそうだな!」と感じてくれることでしょう。

ただ目の前のダンスや楽器に夢中になって、怖い顔になっているのではダメなんです。
お客さんは時々笑いかけてきます。
昨日の練習で私が笑いかけた時、意識的に笑顔を返せた人はどのくらいいますか?

特にバテリアは演奏に集中してしかめっ面になりがちです。
ダンサーは鏡で自分の表情をチェックしています。
バテリアのみなさんも本番までに是非、鏡に向かって笑顔の練習してみてくださいね。

来場の交通手段について

*お車でお越しの方
主催者側で用意された駐車場が2~3台分使用可能です。
利用希望の方は、ルルまでご連絡下さい。
先着順です。


*バスでお越しの方
リストの改訂版をメーリスしました。
前回訂正のご指摘ありがとうございます。
ご迷惑おかけしました。

Kさんがキャンセル、P君抜けてる旨把握いたしました。
他に変更・訂正点ありましたらご連絡下さい。

当日遅刻等で乗れなかった場合にも、特別な事情がなければ料金は徴収します。
ご注意下さい。